2009年7月13日月曜日

カメラのケーブル 東京のホテルに忘れる。

久々、しっかりとした忘れ物。

先日、仕事で東京ビックサイトに行っておりました。
東京って言っても人工の島に缶詰みたいな感じです。

宿泊は2泊、初日の夜、業務報告として鞄からコンパクトカメラのケーブルを取り出して、収めた写真を持参したノートPCにアップロードを行う。

2日目は夜も遅くなったこともあり、明日の報告にまとめようって思い、アップロードは行わなかった。





翌朝、東京ビックサイトの会場へ行って、そのまま京都に向かうため、帰り支度を行う。


  1. 起床
  2. メールチェックを行う。
  3. TVを付ける。
  4. 顔を洗い、歯を磨く。
  5. ノートPCをたたむ。
  6. 着替えをカバンにまとめる。
  7. 着替える。
  8. TVを消す。
  9. 忘れ物チェックを行う。
  10. ホテルのラウンジで朝食をいただく。
  11. チェックアウトする。
  12. 会場へ向かう。


う~ん、、、、9) 忘れ物チェックが甘いのか、それとも、2日目にアップロードを行わなかったため、ケーブルの所在が視界から消えてしまったのか、、、、

どちらにしても、京都に戻る。


その2日後、別件で撮影を行い、PCにアップロードしようとした際、ケーブルが見当たらないことが発覚。

おそらくホテルだと思い。次の日連絡してみると、ホテルにあるようだ。
(この連絡の際、坦々と問合せをする慣れた自分がいることを後味のように感じる)

着払いにてケーブルを送ってもらう、、、

宿泊客の荷物には違いないんだから「忘れ物がありましたよっ」って連絡してもらいたいと甘え承知で思ったが、、、送料は当然宿泊客負担だろうし、、どちらにしても全ては私の行いですね。


「環境」と「習慣」を考える。


追記:
宅急便にて「お忘れ物送付状」と共に、ケーブルが届いた。
ご丁寧にありがとうございます。