朝はいつも通り、トースト、ヨーグルト、コーヒー、卵、
そして、リュックを背負って、水筒を自転車のハンドルに引っ掛けて通勤。
水筒はペットボトルにBRITAで浄水した水を入れたものをMILLETのボトルカバーに入れている。
ちょうど手持ちのお金も無かったので、少し下ろそうって感じ。
銀行のATMへ向かう。
自転車を銀行の前に止め、まぁ短時間なので鍵は掛けず、ハンドルにある水筒は手に持ち直し銀行に入る。何事もなく、お金を下ろし、会社に向かう。
会社に向かう途中。家の用事で別の銀行の口座確認をすること思い出し、その銀行へ向かう。何事もなく、口座を確認し、会社に向かう。
自転車置き場に自転車を止め、職場に入り、席に着く。
一整理を終えて、水を探すが見当たらない。
リュックの背に入れることもあるので、探してみるが見つからない。
自転車は立体駐輪場で、私は上段のラックに収納している。
その時、一旦ハンドルに掛けている水筒を隣のラックに置くことが常にあるので、自転車置き場を確認するが見当たらない。
ふりかえる
- 家を出る時には水筒は自転車のハンドルに掛けた。
- 初めの銀行のATMに入る時には手に水筒を持っていた。
- もう1つの銀行で口座を確認している自分に水筒のイメージが無い。
- 会社の駐輪場で隣のラックに水筒を置いたイメージが無い。
- 職場の席について定位置(テーブルの右端)に水筒を置いたイメージが無い。
初めの銀行に間違いない。
しかも、ATMの横のガラス面に腰の高さほどの棚状のものがある。
その上に水筒を置いたイメージを鮮明に思い出す。
さて、次のステップ
記憶の中では、忘れた場所は突き止めたので、急ぎ連絡する必要もないと判断し、お昼休みに銀行に向かった。
不審な水筒状の物体として扱われていないようにって無駄な心配をしながら向かった。
銀行の窓口は空いていたので、律儀に通し番号のカードを取ることも無く
窓口のお姉さんにお伺いをたてる。
無事手元に戻ってきた。
水筒はちょっとした冒険をしているのか、、いや銀行から動いていない、どちらにしろ私のせい。
<習慣のまとめ>
習慣:通勤
習慣と異なる行動
・銀行に向かう行動:たまに取る行動。
・水筒を棚に置く行動:いつもは取らなかった行動。